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聖地会議32 河原夏季「取材される地域 取材されない地域」
¥1,100
はじめにーー 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー 取材される地域、取材されない地域。 挑発的なタイトルです。僕はアニメ聖地巡礼という切り口で多くの地域を巡ってきました。地域がアニメの舞台になると、どの地域もイベントを企画し、世間の耳目を集めようとします。プレスリリース配信サイトを見ていると、そうした地域から発信された情報が毎日のようにアップされています。 それでは、どの地域も注目されて希望通りに取材陣が押し寄せ、たくさんの記事がネットや紙媒体に掲載されるのか。残念ながら、そうではありません。多くのプレスリリースは顧みられることなく、ネット砂漠に撒かれた砂つぶとなって消えていくのです。残るのは徒労感と虚しさであり、僕は身に染みて理解しています。 そう、僕自身の課題でもあるのです。プレスリリースを配信し、なにも手応えがないまま時間だけが過ぎていく。どうすれば取材されるのか? 河原夏季さんは朝日新聞WEBメディア「withnews」の記者・編集者です。僕が過去に総合プロデューサーを務めた埼玉県アニメイベント「アニ玉祭」をはじめ、アニメ聖地巡礼、アニメツーリズムの現場を精力的に取材をしていらっしゃいます。 どうやったら取材されるのか? 取材の決め手はなにか? 記者さんご本人にお話を伺いました。 2024/05/16登録 A5サイズ 24ページ
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カピバラ写真展ポンシール3点セット「カピの御恵」「きゅるきゅるぐるぐる」「河比の岡」
¥300
SOLD OUT
第11回カピバラ写真展のシール3点セットです。 ✴︎手作りのため、商品の印刷にはバラツキがあります。予めご了承ください。 「カピの御恵」 第11回カピバラ写真展では、カピバラのうんちを堆肥にして育てた野菜を収穫するイベントを実施。それを記念したうんちをするカピバラのシールです。 「きゅるきゅるぐるぐる」 第11回カピバラ写真展の横断幕で遊ぶ仔カピバラの様子がシールになりました。寝ている仔もいるよ。 「河比の岡」 突如始まるカピバラ相撲。はっけよいのこったのこった!!第11回カピバラ写真展のトップ画像はカピバラ相撲のあとに撮った写真です。傷は勲章。 ✴︎手作りのため、商品の印刷にはバラツキがあります。予めご了承ください。
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聖地会議31 山城ガール むつみ(歴史&山城ナビゲーター) 歴史ツアーと演出力
¥1,100
はじめにーー 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー 2019年から横須賀市に住んでいます。地元の三浦一族は気になる存在であり、三浦一族研究会の刊行物を少しずつ読み進めていました。 2022年に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が放送。全力で追いかけようと決意します。三浦半島、鎌倉はもちろん、湯河原や伊豆の国市、伊東市まで足を運びました。とくに伊豆の国市の大河ドラマ館、鎌倉市の大河ドラマ館はオープン初日に行き、最終日にももちろん行って、閉館を見届けました。1年間、とても楽しい聖地巡礼生活を送ったのです。 山城ガール むつみさんのご活躍を知ったのは、そのときです。衣笠商店街の三浦一族ギャラリートークではじめてお話を伺い、多くの発見がありました。今ひとつわからなかった三浦一族の系譜がすらすらと頭に入ってきます。ひとりで漫然とゆかりの地を歩いているだけでは、限界があることを痛感しました。 つぎにバスツアーに参加しました。鎌倉から外港である六浦津につながる六浦道のむつみさんの紹介です。六浦道の要所は和田一族の勢力がおさえており、さらに六浦津から渡った千葉の房総半島には和田一族の広大な所領がある。つまり、鎌倉から三浦半島、東京湾、房総半島の一帯をたくさんの和田義盛が収めているのです。武辺一辺倒の義盛のイメージが変わった瞬間であり、鎌倉時代の勢力図が生々しく感じられた瞬間でもありました。 第31号は、むつみさんのガイドツアーの秘密に迫ります。 2023年4月12日
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聖地会議30 秩父を跨ぐファンと公式の境界線
¥1,100
はじめにーー 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー 埼玉県秩父市には「秩父3部作」と呼ばれる、この地域を舞台にした作品があります。テレビシリーズおよび劇場作品の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(『あの花』)と、どちらも劇場作品である『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』です。秩父出身の脚本家・岡田麿里さんと、長井龍雪監督、田中将賀さんのクリエイティブユニット「超平和バスターズ」が手がけた作品です。2022年は第1作『あの花』の放送からちょうど10年目です。 2022年5月14日、秩父地場産センターでイベント「あの日見たN氏を僕達は忘れない。」が開かれました。N氏とは、聖地会議16でも対談をしていただいた秩父市観光課のアニメ担当 中島 学さんです。ツイッターではN氏と名乗っているため、ファンの間で通り名となっています。そのN氏が観光課から他部署に異動することになりました。役所の仕事は2、3年で異動することが知られています。しかしながら、アニメ担当として活躍していたN氏は他に代わりがいないこともあり、10年間、観光課に在籍していました。そのN氏がついに異動する! 「あの日見たN氏を僕達は忘れない。」を企画したのが、今回の対談相手の給食当番さんです。『あの花』ファンのひとりとして、この10年、めんまのお誕生日会や数多くのトークイベントを主催した人物です。ファンとして、イベンターとして、どのように考え実行してきたのでしょうか。ご覧ください。 A5サイズ 24ページ 2022年12月17日発行
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聖地会議29 鉄道むすめ「栗橋みなみ」と井上酒店の12年/若林福成 やまね酒造(株)代表取締役、栗橋みなみ実行委員会委員
¥1,100
埼玉県飯能市の醸造所で若林福成さんと対談をしました。若林さんが設立したばかりのやまね酒造です。 とはいえ、僕は地域で活躍する若き経営者として聖地会議の対談をお願いしたわけではありません。じつは若林さんと知り合ったのは随分前のこと。彼が高校生の頃でした。当時、埼玉県鷲宮町(現埼玉県久喜市)ではアニメ『らき☆すた』による聖地巡礼ブームで沸き返っていました。その渦中で若林さんと知り合ったのです。彼は高校生でしたが、地域活性化を考え鷲宮町商工会に出入りしていました。 ブームの渦中のなかで、若林福成さんは自分の町である埼玉県栗橋町(現埼玉県久喜市)のことを考えていました。どのようにキャラクターを使った地域おこしをすればいいのか。鷲宮町から学び取ろうとしていました。その成果は、栗橋町の井上酒店と「栗橋みなみ」の地域おこしに結びつきます。 「栗橋みなみ」とは『鉄道むすめ』シリーズのキャラクターです。当然のことながら、『鉄道むすめ』には著作権があり、権利元が存在しています。株式会社トミーテックと東武鉄道株式会社です。キャラクターによる地域おこしは権利元の協力が欠かせません。画像の使用ひとつをとっても権利元の許可が必要であり、場合によっては画像を使用した際のデザイン監修が発生します。高校生の若林さんは井上酒店の店主である井上武利さんと企業間を奔走します。そのエピソードはひとつのドラマです。ぜひ対談本編でお楽しみください。 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー ページ数:28ページ(表紙まわり含む) サイズ:A5 発行日:2023年5月21日
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聖地会議28 IT教育とネット・ゲーム規制/石田淳一(株式会社アールジェイ 代表取締役)
¥1,100
聖地会議28は「IT教育とネット・ゲーム規制」について、高等学校の情報教育に携わる石田淳一さんとの対談です。 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」が施行され、「ゲーム」の扱いについて多くの議論が沸き起こっています。 否定的な意見もあれば、肯定的な意見もある。 自治体ひとつひとつを見れば、「eスポーツ」を推進するなどポジティブな地域があれば、ゲーム依存を心配し取り締まる方向に舵を切る地域もある。 いったい全体、どうなっているのか。 聖地会議では、インターネット、スマホ、ゲームを取り巻く環境を俯瞰したいと思いました。 石田淳一さんと柿崎俊道の対談です。 --------------------- はじめに 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー アニメ聖地巡礼に関わっていると、行政の対応がアベコベのように感じることがあります。eスポーツやIT、ネットを推進しようという動きと、スマホやインターネット、ゲームの利用を制限しようという動きです。 近年、とくに大きな話題となったのが「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」です。ゲーム依存を防ぐため事業者に必要な対策を求めたり、子どものコンピュータゲーム利用は1日当たりは60分、学校などの休業日には90分を目安としています。さらに義務教育終了前の子どもはスマートフォンなどの使用を午後9時までとし、それ以外の子どもは午後10時までに使用をやめることが明記され、保護者はこういったルールを子どもに遵守させるよう努めなければならないとしています。 家庭内のことに行政がどこまで踏み込むべきか。議論は尽きないでしょう。 とはいえ、僕が気になったのは、前述したようにアベコベの部分です。行政はサブカル分野を応援したいのか、拒絶したいのか。どっちなの? 「聖地会議28」はITセキュリティを専門とする石田淳一さんとの対談です。石田さんは全国の学校をまわり、文部科学省発信の情報モラル、情報セキュリティを啓蒙する活動に携わり、また、2022年からはじまる高校「情報Ⅰ」の委員を務めています。大きな世相の流れ、子どもたちを取り巻く教育環境の変化についてお聞きました。 2021年7月18日 -------------- ページ数 28 サイズ A5 発行日 2021年8月30日
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聖地会議27 アニメツーリズム協会が担う役割/アニメツーリズム協会 寺谷圭生
¥1,100
28ページ A5サイズ アニメ聖地巡礼がブームになって10年以上が経ちました。アニメ聖地巡礼という現象が大きくなるにつれて、多くの企業や組織、個人が関わってきました。もっとも存在感のある組織が一般社団法人アニメツーリズム協会です。会長は『機動戦士ガンダム』の監督として知られている富野由悠季氏。理事長はKADOKAWA会長の角川歴彦氏。そして、一般社団法人日本動画協会、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社JTB、成田国際空港株式会社、日本航空株式会社、WILLER株式会社、株式会社やまとごころが名を連ねます。 ふしぎでした。 ブームにはなっているものの、たとえば聖地巡礼ビジネスは数億円のアニメ制作費を賄うほどの規模感はまだありません。また、聖地巡礼には運の要素が強く、安定したビジネス展開は見込めません。聖地会議シリーズの目的はそうした不安定な聖地巡礼現象を紐解くことにある、としているものの、僕自身、わかってきたようなわからないような、という曖昧さのなかにいます。 一般社団法人アニメツーリズム協会はアニメ聖地巡礼にどのような未来を見ているのか。 聖地会議27は、一般社団法人アニメツーリズム協会の事務局長寺谷さんとの対談です。 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー
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聖地会議 総集編1(Vol.1 - 6収録)
¥3,300
「聖地会議」第1号〜第6号を収録。さらに舞台探訪者コミュニティのハブさん、奈良県立大学岡本健准教授、聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の特別鼎談を収録。聖地巡礼、コンテンツツーリズムの今がここに凝縮! 【聖地会議1】 北海道大学観光学部教授 山村高淑 ―聖地巡礼研究はコンテンツ研究だ!― ・聖地巡礼イベントと商売、ボランティア ・大きくなる聖地巡礼イベントの転換点 ・研究者業界に広まる「聖地巡礼」 ・今の聖地巡礼研究へのアプローチに欠けているもの ・自治体と聖地巡礼、そして研究者 ・聖地巡礼研究は次のステップへ 【聖地会議2】 奈良県立大学地域創造学部准教授 岡本健 ―地域は「文化の孵化器」― ・注目されるコンテンツツーリズム、その先 ・誰が、文化の孵化を見守るのか ・岡本さんと奈良のナラクエ ・コンテンツツーリズムは「見立て」である ・見立てることで、空気を作り、観光となる ・コンテンツツーリズムの学会はなにを目指す? 【聖地会議3】 世界コスプレサミット実行委員会委員長 小栗徳丸 ―コスプレ イズ コモン― ・世界コスプレサミットの誕生 ・世界コスプレサミットと使命 ・メディアの魔法をかけて成功に導く ・世界コスプレサミットの3つの課題 ・世界は今、収穫期に入っている ・地域と世界コスプレサミット、その個性 【聖地会議4】 ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課「舞台めぐりチーム」シニアプロデューサー 安彦剛志 ―地域を聖地に。アプリ「舞台めぐり」の冒険― ・大洗町の人たちはまわりをどんどん巻き込む ・練馬区は都会。でも、聖地になる ・流山市の和菓子店と「舞台めぐり」の意外な関係 ・リアルドラマCDが地域を演出する ・聖地巡礼ファンはタモさんだらけ ・「舞台めぐり」の収入源はインバウンド ・偶発性を上げて地域を聖地へと変貌させる 【聖地会議5】 文学フリマ事務局代表 望月倫彦 ―日本中で歓迎される 文学フリマ百都市構想― ・なにかあれば文学フリマは終わってしまう! ・文学フリマ百都市構想と開催支援 ・用語統一は文学フリマのコンセプトを表す ・文学フリマと文学を巡る聖地巡礼 ・文学同人誌は時代を切り取る貴重な資料 ・文学フリマはブームじゃない 【聖地会議6】 「輪廻のラグランジェ 鴨川推進委員会」委員長 岡野大和 ―鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料を移設! アニメの歴史が動いた最速対談!!― ・鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料が移設された日 ・鴨川はしぶとくしぶとく続いていく ・鴨川に今、歴史が訪れたということ ・鴨川が聖地巡礼の文脈を変えてしまった ・鴨川では、みんなが関係者になる ・鴨川のなかに『輪廻のラグランジェ』を溶け込ます 【特別鼎談「聖地巡礼スピリッツ」】 ハブさん/舞台探訪者コミュニティ(BTC)本部長 岡本 健/奈良県立大学地域創造学部准教授 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー ・聖地巡礼スピリッツ ・探訪フィールド ・職質アクティビティ!
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聖地会議 総集編2(Vol.7 - 12収録)
¥3,300
聖地巡礼・コンテンツツーリズムの生々しい対話本「聖地会議」の総集編2の登場です。 総集編2には「聖地会議7」から「聖地会議12」までを収録。 また、特別座談会として、千葉県鴨川市で行われた「出張!聖地会議 in 鴨川」を完全収録! アプリ「舞台めぐり」の安彦剛志氏、『輪廻のラグランジェ』監督の鈴木利正氏、聖望学園日本史教師の新井康之氏、「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」委員長の岡野大和氏、そして、本誌編集長である柿崎俊道が、今いちばん生っぽい聖地巡礼の話をしました。 「聖地会議 総集編2」には聖地巡礼・コンテンツツーリズムの今が詰まっています。 <内容> ・聖地会議7 神奈川工科大学情報メディア学科特任准教授 中村隆之 ―『アオモリズム』『DA・彩魂』ご当地アーケードゲームという未来― ・聖地会議8 西武鉄道株式会社 鉄道本部運輸部スマイル&スマイル室 野田政成 ―西武鉄道に乗って、聖地へ!― ・聖地会議9 聖望学園日本史教師 新井康之 ―新井先生とアライ先生はヤマノススメクラスタとともに― ・聖地会議10 なつまちおもてなしプロジェクト 花岡隆太 ―ゼロへのなつまちおもてなしプロジェクト― ・聖地会議11 株式会社ファンワークス代表取締役 高山 晃 ―クリエイティブのチカラ― ・聖地会議12 池袋シネマチ祭総合ディレクター 鈴木竜也 ―池袋シネマチ祭☓アニ玉祭― 出張!聖地会議 in 鴨川 特別座談会 聖地巡礼、コンテンツツーリズム、文化遺産 安彦剛志/ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課「舞台めぐりチーム」シニアプロデューサー 鈴木利正/『輪廻のラグランジェ』監督 新井康之/聖望学園日本史教師 岡野大和/「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」委員長 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー 発行日:2017年4月25日
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聖地会議 総集編3(Vol.13 - 18収録)
¥3,300
『聖地会議 総集編3』 216ページ A5サイズ 「聖地会議 総集編3」です。聖地会議13から聖地会議18までの収録です。 今回は、ビジネス、自治体の当事者の方々と対談をしました。聖地巡礼・コンテンツツーリズムのプレイヤーには企業と地域、ファンの3者がいます。「聖地会議 総集編3」はこのトライアングルから企業と地域にスポットを当てた形です。 JTBコミュニケーションデザイン 古関和典さん、株式会社DLE 代表取締役CEO&Founder 椎木隆太さん、埼玉県観光課 課長 島田邦弘さん、秩父市役所産業観光部観光課 中島 学さん、リリカル株式会社取締役デザイナー・ブランドOctober Beast代表 北山友之さん、公益財団法人埼玉県産業文化センター 田中康士郎さんの6名です。 特別収録は「鷲宮スペシャル座談会! 『らき☆すた』と歩んだ10年 これからの10年」tと題し、島田菓子舗 島田吉則さんと埼玉県観光課 課長 島田邦弘さんと私の3名でアニメ『らき☆すた』と埼玉県久喜市鷲宮(旧鷲宮町)の10年間を振り返りました。 皆さまのおかげで、聖地巡礼・コンテンツツーリズムへの理解がいっそう深まりました。 ありがとうございました。 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー ------------- 聖地会議13 古関和典 JTBコミュニケーションデザイン JTBピクチャーズ マネージャー JTBコミュニケーションデザイン コンテンツツーリズム 聖地会議14 椎木隆太 株式会社ディー・エル・イー 代表取締役CEO & Founder キャラクターは地域で育み、世界へ 聖地会議15 島田邦弘 埼玉県秩父地域振興センター 副所長(現 埼玉県観光課課長) え? この前!? 埼玉県庁 観光課は2009年に設立!! 聖地会議16 中島 学 秩父市役所 産業観光部観光課 アニメが変えた秩父市の姿 聖地会議17 北山友之 リリカル株式会社取締役デザイナー、ブランドOctober Beast代表 コンテンツビジネスで知っておきたい製作委員会&監修会のトレンド 聖地会議18 田中康士郎 公益財団法人埼玉県産業文化センター アニ玉祭が生まれたワケ 劇場、音楽堂等の活性化に関する法律と指定管理者制度 鷲宮スペシャル座談会! 『らき☆すた』と歩んだ10年 これからの10年 島田吉則(島田菓子舗) 島田邦弘(埼玉県国際課課長) 柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)
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漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一
¥1,650
------------------------------------ NHK連続テレビ小説『なつぞら』の原点 奥原なつのヒントとなった妻 『ハイジ』『マルコ』『マリオ』をデザインした夫 貴重写真イラスト多数掲載 <書籍 帯より> ------------------------------------ 著者:小田部 羊一、藤田 健次 出版社:講談社 ページ数:242p 発売日:2019年9月4日 【聖地巡礼プロデューサー 柿崎俊道より】 アニメ聖地巡礼の原点『アルプスの少女ハイジ』の制作風景を知る重要な書籍です 聖地巡礼・コンテンツツーリズムを研究する方はぜひお読みください
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聖地会議24 麻野一哉(ゲームクリエイター)「テクテクテクテク 位置情報ゲームにおける安心と楽しさ」
¥1,100
位置情報ゲームの大本命がきました。 スマホアプリ『テクテクテクテク』です。 聖地会議24は『テクテクテクテク』を開発したゲームクリエイター麻野一哉さんとの対談です。 『テクテクテクテク』は街を歩いて画面上の日本地図をタップすると、自分が触れている街区がファンタジー色に塗られます。ゲームのフィールドは日本人に馴染みの深い住所を利用しています。街区を塗り、字を100%にするとボーナスが発生。そして、字を塗り、区市町村を100%にするとさらに大きなボーナスが発生します。 対談中、麻野さんは何度も「歩きスマホ」について言及しました。 位置情報ゲームの代名詞ともいえる『ポケモンGO』はヒットの代償として、「歩きスマホ」や運転中の「ながらスマホ」を助長させるものとして新聞やテレビで槍玉にあげられました。結果、『ポケモンGO』は移動速度を制限するシステムを追加することで対処しました。 後発となった『テクテクテクテク』はどのように「歩きスマホ」「ながらスマホ」に対応したのでしょうか。麻野さんたちゲームクリエイターの挑戦と工夫がそこにはありました。 位置情報ゲームは、聖地巡礼・コンテンツツーリズムの重要なジャンルです。今回はその最新事情をお届けします。 柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー ・『テクテクテクテク』の原点は、緑の蛍光ペンで地図を塗りつぶしていた ・「となりぬり」がユーザーの敷居を下げる ・「予約ぬり」によって歩きスマホを防ぐ ・しょうもないギャグ満載の愛すべきモンスターたち ・世界観がないからこその、自由 ・『テクテクテクテク』の信号 発行日:2019年2月28日 A5サイズ 28ページ
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聖地会議23 島嵜浩一(まめちゃん家) 秘密基地のある秩父の焼き鳥屋
¥1,100
アニメ聖地巡礼が成功するための条件はいくつか考えられますが、そのひとつに地域のキーマンがあります。キーマンはアニメ作品をファンといっしょに楽しみ、地域とファンの調整役になります。ファンが集まることのできる場所を提供し、ファンの活躍の場を用意します。 島嵜浩一さんの経営する焼き鳥屋「まめちゃん家」は秩父市道生町にあります。秩父鉄道「秩父駅」から徒歩9分。僕はいつも西武線「西武秩父駅」からいくので、徒歩25分です。 「まめちゃん家」はふつうの焼き鳥屋ではありません。「秘密基地」が併設された焼き鳥屋です。秘密基地とは、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に登場した掘っ立て小屋のこと。登場人物の高校生 宿海仁太が友人たちと小学生の時分に「超平和バスターズ」を結成し、その本拠地(遊び場)としました。その小屋を焼き鳥屋の店内に作ってしまったのです。いや、スペース的には秘密基地のほうが大きく、秘密基地のおまけに焼き鳥屋がくっついているといったほうが正確かもしれません。 道生町の秘密基地はアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が放送された2011年に完成しました。あれから8年。今ではファンの活動拠点として定着し、日々、全国の作品ファンが訪れています。 今回の聖地会議は秩父のキーマン 島嵜浩一さんとの対談です。 柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー <内容> ・秘密基地のある焼き鳥屋 ・調理師 ・おばの辛味噌 ・秩父『あの花』委員会 ・昼間の秘密基地 ・バーベキュー ・屋台町内 ・び〜んず ・震災 30ページ A5サイズ 発行日 2019年8月31日
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ゲームクリエイター育成会議6 米光一成(ゲーム作家)「おもしろい」と「役に立つ」の狭間で
¥1,100
小野憲史(ゲームジャーナリスト) 米光一成(ゲーム作家・ライター・デジタルハリウッド大学教授) ゲームクリエイター育成会議の第6弾では、『ぷよぷよ』をはじめとしたコンピューターゲームから、『はぁって言うゲーム』などのアナログゲームまで、ゲーム作家として幅広く活躍されている米光一成さんとの対談をお届けします。 ただ、米光さんの活動分野はそれだけではありません。エキサイトレビュー(エキレビ!)をはじめ、さまざまな媒体でライター活動をされています。自分も雑誌『ゲーム批評』時代に、何度も原稿をお願いして、助けていただきました。 その上で近年では、ゲーム作りやライター・編集術などについて教える教育者としても、活躍されています。2007年には立命館大学映像学部で教授に就任。ゲームクリエイターが大学でゲームデザインについて教えるという先鞭をつけられました。現在もデジタルハリウッド大学客員教授として、多くの学生を指導されています。 いわば、モノづくりと人材教育の双方を軽やかに行き来しながら、10年以上のキャリアを重ねてこられた大先輩にあたります。 そのわりに、一度も授業づくりや演習などについて、具体的な話をお聞きしたことがないという……。 今回対談を行うにあたり、さまざまな資料を掘り返していただいたことで、具体的なノウハウをたくさん聞くことができました。ぜひ授業づくりに役立てていただければ幸いです。 小野憲史(ゲームジャーナリスト) 【内容】 ・一方的に5分以上しゃべらない ・なるべく結論じみたことは言わない ・ルールだけ提示しても意味がない ・全員がやってることを全員にシェアする ・ルールは言葉で説明させない ・就活には近寄らない ・アイディアを他人と共有できるかが大事 28ページ A5サイズ 発行日 2019年8月31日
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聖地会議26 岸川雅範(神田神社 権禰宜)「神田明神とアニメクロッシング」
¥1,100
はじめに―― 柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー 僕がアキバ文化における神田明神の存在に気づいたのは、アニメ『ラブライブ!』以降のことです。『ラブライブ!』のスクールアイドル「μ's」の練習の場として明神男坂が描かれました。男坂の階段を作中と同じように駆け上ろうとするアニメファンが多く出るだろうな、と思いました。案の定、多くのファンが神田明神を訪れ、男坂を駆け上りました。 『ラブライブ!』のテレビ放送が終わった1年後の、2016年、神田神社の第1回納涼祭りが開催されます。アニソン盆踊りでは多くのアニメファンで賑わい、話題となりました。 じつは第1回納涼祭りには僕は少し絡んでいるのです。聖地会議主催の飲み会の参加者から「神田明神のお祭りでキッチンカーや屋台を出してくれる人を探している」との相談を受けて、同じく飲み会に参加していた飲食関係者を紹介しました。このマッチングはかなりうまくいったようです。その後、双方からお会いするたびに感謝されました。 伝統ある神社とアニメの組み合わせに、ちょっとした疑問も僕の頭をよぎりました。聖地巡礼・コンテンツツーリズムにおいて神社、お寺は馴染みのある存在です。地域を舞台にした多くのアニメ作品では、ロケーション先として神社仏閣が頻出します。盛り上がっているからといって、この流れをすんなり受け入れていいのか。それとも、伝統や格式を踏まえた行動をすべきなのか。 神田神社 権禰宜の岸川雅範さんに率直に質問をしてみました。 発行日 2019年6月28日
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【映像】岡野大和(輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会)ラグりんと鴨川のこと 千葉県鴨川市 × 輪廻のラグランジェ
¥300
聖地巡礼セミナー 2018年1月24日(水) コンテンツツーリズムの全体像と事例研究 ラグりんと鴨川のこと 千葉県鴨川市 × 輪廻のラグランジェ 輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会 委員長 岡野大和 Youtube プロモーション映像 https://youtu.be/N_RvdfFhFlo 2018年1月24日収録 デジタル映像 34分53秒
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【映像】鷲宮スペシャル座談会! 『らき☆すた』と歩んだ10年 これからの10年
¥300
聖地会議 鷲宮スペシャル座談会! 『らき☆すた』と歩んだ10年 これからの10年 【出演】 島田吉則(島田菓子舗) 島田邦弘(埼玉県国際課課長(当時)) 柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー) 聖地巡礼の先駆者である埼玉県久喜市鷲宮。アニメ『らき☆すた』の放送から10年が経ち、街はどのように変化したのか。W島田として、地域、ファンに親しまれている島田吉則さん(島田菓子舗)、島田邦弘さん(埼玉県国際課課長(当時))にお話を伺いました。 聖地巡礼・コンテンツツーリズムの研究、ビジネスのヒントが溢れる座談会です。 Youtube プロモーション映像 https://youtu.be/tCOiBm3hprk 2017年11月12日収録 デジタル映像 23分24秒
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【映像】岡本 健(奈良県立大学 地域創造学部 准教授) 聖地巡礼セミナー 2017.9.25 コンテンツツーリズム、その先へ ―観光とアニメ、そして、ゾンビ―
¥300
聖地巡礼・コンテンツツーリズム研究の第一人者 岡本健先生のセミナー映像です。 岡本先生は「コンテンツ体験そのものが観光的な行動ではないか」と聖地巡礼・コンテンツツーリズムを解く。最新の研究から導き出された聖地巡礼の姿とは? Youtube プロモーション映像 https://youtu.be/cOEwlnMjQ50 2017年9月25日収録 デジタル映像 22分34秒
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スタジオコロリド原画2カット集
¥2,200
スタジオコロリド原画2カット集 スタジオコロリドは『陽なたのアオシグレ』『寫眞館』『台風のノルダ』と意欲的な作品を続々と世に送り出しているアニメスタジオです。この度、聖地会議はスタジオコロリドと協力し、「スタジオコロリド原画2カット集」を制作・販売することになりました。アニメはカットの集まりです。たとえば、テレビシリーズのアニメ作品は1話につき約300カットほど。「スタジオコロリド原画2カット集」は『陽なたのアオシグレ』から動きの面白い2カットを厳選し、すべての原画、絵コンテ、レイアウト、タイムシート、完成映像を掲載しました。さらに、そのカットを描いた石田祐康さん、新井陽次郎さんのコメントもたっぷりございます。 発行日:2016年8月14日
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聖地会議25 橋爪 充(静岡新聞 東部総局 副部長)「静岡新聞記者が見つめた ラブライブ!サンシャイン!!」
¥1,100
SOLD OUT
電子書籍はコチラ! 聖地会議 VOL.25 https://amzn.asia/d/cerBzHp -------- アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』とその舞台となった静岡県沼津市を巡る記事が、2016年以降、続々と静岡新聞に掲載されています。 書いたのは静岡新聞 東部総局 副部長の橋爪 充さん。新聞記者です。 橋爪さんと僕は以前いた会社の同僚です。部署は違うものの席が近く、よく雑談をしていました。退社後、橋爪さんは静岡新聞に転職なさり、僕は聖地巡礼プロデューサーになりました。そうした縁から、橋爪さんからは聖地巡礼・コンテンツツーリズムの取材を受け、聖地巡礼プロデューサーとしてのコメントを静岡新聞に提供したこともあります。 今回は僕から橋爪さんに取材をしたいと思いました。地域にもっとも近い立場から、長期に渡って特定の聖地巡礼・コンテンツツーリズムを取材しているケースはほとんどないからです。新聞記者は沼津市と『ラブライブ!サンシャイン!!』をどのように記事にしてきたのか。どうぞ、ご覧ください。 また、対談で取り上げた静岡新聞の記事は日付と記事タイトルを本文中に明記しています。該当記事は図書館などで参照していただければ幸いです。 A5サイズ 28ページ
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聖地会議21 片渕須直(アニメーション監督)「片渕須直監督と聖地巡礼」
¥1,100
片渕須直監督の緻密な調査による映画作りを具に知ったのは、映画『マイマイ新子と千年の魔法』のトークイベントでした。制作に使用した航空写真や地形図などから昭和30年代の様子、そして1000年前の周防の国の様子を抽出し、アニメ制作へと繋げていく。驚いた私は「アニメ『BLACK LAGOON』など、今までの作品も同じように作られているのですか?」とイベント中に質問をしました。監督から「そうですね」と他の作品についても触れていただきました。 そのすぐ後、山口県防府市で『マイマイ新子と千年の魔法』の舞台を巡る「マイマイ新子探検隊」があると知り参加します。監督、そして地域の皆さんと昭和30年の姿、1000年前の周防の国と呼ばれた姿を想像しながら歩くのは、とても楽しい体験でした。聖地巡礼における、これぞひとつの到達点。その思いは今も強く残っています。 そして映画『この世界の片隅に』です。登場人物たちが話す広島の言葉に亡き祖母の姿が重なりました。すずさんとほぼ同い年です。当時、祖母は広島市の牛田と呼ばれる中島本町のすぐ北の地域にいました。そして、すずさんと同じように10代で結婚をし、九州の嫁ぎ先へと赴きました。祖母は原爆を免れましたが、家族は被害に遭っています。 片渕監督との対談は「マイマイ新子探検隊」で垣間見た聖地巡礼の到達点の、さらにその先を感じるものとなりました。 柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー ・聖地巡礼に来て目の前にあるものを、そのまま見てもこの作品の場合は意味がない ・昭和20年7月2日の空襲で燃え盛っているド真ん中に自分はいる ・時間の積み重ねを探す巡り方がある ・映画の人々が確かにここにいた、と感じるロケ地マップ ・本当は自分がガイドをするといいだろうな、と思っている 発行日:2018年3月30日
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聖地会議19 山本 寛(アニメーション監督・演出家) 山本 寛監督と聖地巡礼
¥1,100
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電子書籍はコチラ! 聖地会議 VOL.19 https://amzn.asia/d/3CGPaHP ------| 聖地会議19は山本 寛監督と聖地巡礼プロデューサーの対談です。山本監督が手がけた多くの作品で聖地巡礼ブームが起きました。『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『かんなぎ』『フラクタル』『Wake Up, Girls!』、そして新作の『薄暮』まで。どのような意図でロケ地を選び、活用し、演出を施したのか。聖地巡礼・コンテンツツーリズムの本質に迫る対談です。 ・実際の地域を舞台にしているのは、作品のリアリティとクオリティを上げるためです。 ・『かんなぎ』で聖地巡礼を考えるようになりました。 ・『フラクタル』では「聖地にさせるもんか」という意気込みでした。 ・聖地巡礼を真剣に考えはじめて『WUG!』が生まれました。 ・「ここにキャラクターが住んでいる」という思いがしないと楽しくない。 ・『薄暮』で聖地巡礼のノウハウを使い切る。 発行日:2017年7月7日
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【総集編3収録】聖地会議15 島田邦弘 埼玉県秩父地域振興センター副所長 え!この前!? 埼玉県観光課は2009年に設立!!
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編3に収録しています】 聖地会議 総集編3 https://seichi.thebase.in/items/21227561 ---------------------------------------------------------- 電子書籍はコチラ! 聖地会議 VOL.15 https://amzn.asia/d/bcQ5KBI 埼玉県秩父地域振興センター副所長の島田邦弘さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談です。島田さんは、埼玉県観光課の初代アニメ担当として知られています。現在、埼玉県はアニメツーリズムで盛り上がっています。その先鞭をつけたのが、島田さんでした。現在でも、埼玉県のアニメイベントに関わり、鷲宮町(現久喜市鷲宮)のお祭り「土師祭」、ソニックシティで開催される埼玉県最大のアニメイベント「アニ玉祭」で島田さんの姿をご覧になられた方は多いでしょう。なぜ埼玉県はこんなにアニメに力を入れるのか。これから、埼玉県のアニメ施策はどうなっていくのか。島田さんと同じく、埼玉県アニメ施策に関わり続けてきた聖地巡礼プロデューサーが切り込みます。 ・埼玉県庁には観光課がなかった! ・アニメとゆるキャラに課せられた観光イメージの「底上げ」 ・コンテンツツーリズム黎明期の幸福 ・埼玉県らしいアニメイベントとは、なにか ・エンタテインメントに行政はどのように取り組むべきか ・ファンの作品に対する愛に頼る違和感 ・アニメ施策「ペット」論 発行日:2017年2月4日
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【総集編3収録】 聖地会議14 椎木隆太 株式会社ディー・エル・イー 代表取締役CEO & Founder「キャラクターは地域で育み、世界へ」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編3に収録しています】 聖地会議 総集編3 https://seichi.thebase.in/items/21227561 ---------------------------------------------------------- 株式会社ディー・エル・イー代表取締役 椎木隆太氏と聖地巡礼プロデューサー 柿崎俊道との対談です。株式会社ディー・エル・イーは『秘密結社 鷹の爪』『パンパカパンツ』などの作品で知られています。一方、自治体や各地域の企業とのコラボアニメも積極的に制作しています。興味深いのは、地域から生まれた作品の数々が全国的にヒットし、世界でもヒットしていることです。地域から世界へ。軽々と海を越えていくその姿にはどんな秘密があるのか。椎木隆太氏にお聞きしました。 ・キャラクターに地域性を与えない ・アニメ作品をハリウッドメジャーに売り込む ・チェーン オブ タイトル ・椎木マン 発行日:2017年1月31日