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位置情報ゲームの大本命がきました。
スマホアプリ『テクテクテクテク』です。
聖地会議24は『テクテクテクテク』を開発したゲームクリエイター麻野一哉さんとの対談です。
『テクテクテクテク』は街を歩いて画面上の日本地図をタップすると、自分が触れている街区がファンタジー色に塗られます。ゲームのフィールドは日本人に馴染みの深い住所を利用しています。街区を塗り、字を100%にするとボーナスが発生。そして、字を塗り、区市町村を100%にするとさらに大きなボーナスが発生します。
対談中、麻野さんは何度も「歩きスマホ」について言及しました。
位置情報ゲームの代名詞ともいえる『ポケモンGO』はヒットの代償として、「歩きスマホ」や運転中の「ながらスマホ」を助長させるものとして新聞やテレビで槍玉にあげられました。結果、『ポケモンGO』は移動速度を制限するシステムを追加することで対処しました。
後発となった『テクテクテクテク』はどのように「歩きスマホ」「ながらスマホ」に対応したのでしょうか。麻野さんたちゲームクリエイターの挑戦と工夫がそこにはありました。
位置情報ゲームは、聖地巡礼・コンテンツツーリズムの重要なジャンルです。今回はその最新事情をお届けします。
柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー
・『テクテクテクテク』の原点は、緑の蛍光ペンで地図を塗りつぶしていた
・「となりぬり」がユーザーの敷居を下げる
・「予約ぬり」によって歩きスマホを防ぐ
・しょうもないギャグ満載の愛すべきモンスターたち
・世界観がないからこその、自由
・『テクテクテクテク』の信号
発行日:2019年2月28日
A5サイズ 28ページ
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