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聖地会議30 秩父を跨ぐファンと公式の境界線

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はじめにーー
柿崎俊道/聖地巡礼プロデューサー

埼玉県秩父市には「秩父3部作」と呼ばれる、この地域を舞台にした作品があります。テレビシリーズおよび劇場作品の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(『あの花』)と、どちらも劇場作品である『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』です。秩父出身の脚本家・岡田麿里さんと、長井龍雪監督、田中将賀さんのクリエイティブユニット「超平和バスターズ」が手がけた作品です。2022年は第1作『あの花』の放送からちょうど10年目です。
2022年5月14日、秩父地場産センターでイベント「あの日見たN氏を僕達は忘れない。」が開かれました。N氏とは、聖地会議16でも対談をしていただいた秩父市観光課のアニメ担当 中島 学さんです。ツイッターではN氏と名乗っているため、ファンの間で通り名となっています。そのN氏が観光課から他部署に異動することになりました。役所の仕事は2、3年で異動することが知られています。しかしながら、アニメ担当として活躍していたN氏は他に代わりがいないこともあり、10年間、観光課に在籍していました。そのN氏がついに異動する!
「あの日見たN氏を僕達は忘れない。」を企画したのが、今回の対談相手の給食当番さんです。『あの花』ファンのひとりとして、この10年、めんまのお誕生日会や数多くのトークイベントを主催した人物です。ファンとして、イベンターとして、どのように考え実行してきたのでしょうか。ご覧ください。

A5サイズ
24ページ
2022年12月17日発行

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