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【総集編2収録】 聖地会議11 高山 晃 株式会社ファンワークス代表取締役「クリエイティブのチカラ」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編2に収録しています】 聖地会議 総集編2 https://seichi.thebase.in/items/21240478 ---------------------------------------------------------- アニメ制作会社ファンワークスの高山晃氏と聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談です。『やわらか戦車』『英国一家日本を 食べる』といったアニメ作品で知られるファンワークスは、ご当地アニメーションも数多く作っています。山形県鶴岡市『kibiso』、青森県『クックル〜ひかりのみち〜』といった作品です。ご当地アニメといえば、最近は美少女が登場するセル画調のものが目立ちますが、ファンワークスはコンセプチュアルなエッジが効いた映像表現を打ち出します。アニメ業界から見ても尖っている表現手法です。そうした手法を採用するのは何故か? 地域と映像の関係性をどのように捉えているのか。高山 晃氏にたっぷりと聞きました。 ・フラットな立場 ・地域のブランド ・聖地巡礼とコミュニティ ・アニメとクレイジー ・聖地とガイドブック ・ひとりのクリエイター 発行日:2016年8月31日
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聖地会議22 伊月(同人サークルみゆる~む主催) 『らき☆すた』を守るために
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電子書籍はコチラ! https://amzn.asia/d/hC661l1 -------- 僕が書籍「聖地巡礼アニメ・マンガ12ヶ所めぐり」を書いたのは2005年です。その後、各地で聖地巡礼ブームが起きました。アニメ『らき☆すた』は2007年。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は2011年。アニメ『輪廻のラグランジェ』、アニメ『あの夏で待ってる』、アニメ『ガールズ&パンツァー』は2012年。アニメ『ラブライブ!』は2013年。 そうした地域を取材し、驚かされることがありました。そして、理解が及ばないことがありました。 それはファンの熱量です。 グッズを購入し、地域へのリピーターになるだけではありません。地域イベントへボランティアとして参加する、町内の清掃活動に加わるなど、地域貢献にも前向きです。 あまりに熱すぎるファンの姿に驚くと同時に、彼らの熱の源泉を知りたいと思いました。 今回の聖地会議はそんなファンのひとり、伊月さんです。埼玉県久喜市鷲宮(旧鷲宮町)と『らき☆すた』の活動を紹介する同人誌「おっかけ!セーラーふく」「らき☆すたうぉーかー」を10年間に渡り刊行し続けてきました。 どんな地域でも、ファンがいなければはじまりません。ファンの熱意の源泉を知ることで、より聖地巡礼・コンテンツツーリズムへの理解が深まると僕は考えています。 柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー ・『らき☆すた』を守るために ・聖地巡礼として現地を巡る行動は楽しんで良いものなんだ ・聖地におけるファンの楽しみ方について悩んでいた ・公式と勘違いされてはいけない ・『らき☆すた』が好きな者同士、いっしょに楽しまないと損 ・ファン間の楽しみの落差を埋めたい 発行日:2018年5月31日
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聖地会議20 おぎの稔 大田区議会議員 現役オタク議員に聞く ツールとしての議員
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電子書籍はコチラ! 聖地会議 VOL.20 https://amzn.asia/d/0cJegKz ---------- 聖地巡礼・コンテンツツーリズムに欠かせないキーマンがいます。 議員です。 行政の活動は選挙によって選出された議員たちの議会によって審査され、承認されます。僕が自治体から請け負っているアニメイベントも、もちろんそのひとつ。 しかし、アニメイベントの準備中に議員と会うことはないし、打ち合わせの場でも議員と会うことはありません。イベントに訪れた議員と挨拶を交わすくらいです。今ひとつ、議員の存在に実感が湧いてきません。湧いてきませんが、議会の承認を得ていることは間違いなく、そこで多くの議員の審査を経ているわけです。プロセスはわかるけども、なんとなく腑に落ちません。 そこで、今回は大田区議会議員のおぎの稔さんに対談をお願いいたしました。 おぎのさんはオタク議員としてコスプレや同人誌、コミケなどに積極的に参加し、同人文化に近いところで活動をしています。大田区をコスプレで盛り上げるために奮戦をされています。 僕は「議員」をどう捉えればいいのか。どのように考えたらいいのか。今後、どのような切り口で協力関係を築いていけばいいのか。 おぎの稔さんとの対談を通じて、考えます。 柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー ・議員は「課長対応」 ・議員から行政へのルート ・自治体とアニメイベント ・ツールとしての議員 ・自治体予算の使い方 ・コスプレイヤーが活動しやすい街へ 発行日:2017年12月20日
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第13号 コンテンツツーリズム論叢
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コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼、マンガ・アニメを活用した地域振興・観光振興・まちおこしに関する論考集です。 目次 「展示施設におけるエンターテインメント化された『歴史』に関する一考察」(主な事例:『文豪とアルケミスト』/武者小路実篤記念館、『薄桜鬼』/日野市立新選組のふるさと記念館) 「アニメ『聖地』の活用による地域振興に関する考察 ―二〇〇二年以降の『聖地』クラスター分析から―」 「研究ノート パブリックリレーションズ化するコンテンツツーリズム ―映画『天気の子』からみる『聖地巡礼』考―」 発 行 :コンテンツツーリズム研究会 発行日 :2019年8月11日 版 型 :A5サイズ ページ数:160ページ
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第11号 コンテンツツーリズム論叢
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コンテンツツーリズム、アニメ聖地巡礼、マンガ・アニメを活用した地域振興・観光振興・まちおこしに関する論考集です。 目次 「ジャニーズファンの旅行行動に関する研究」 「地方都市におけるコンテンツツーリズムの理想モデル」 「一般化する「聖地」 上書きされる「聖地」 ―『らき☆すた』放送一〇周年に寄せて―」 発 行 :コンテンツツーリズム研究会 発行日 :2016年8月14日 版 型 :A5サイズ ページ数:98ページ
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【総集編3収録】聖地会議18 田中康士郎 公益財団法人埼玉県産業文化センター アニ玉祭が生まれたワケ 劇場、音楽堂等の活性化に関する法律と指定管理者制度
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編3に収録しています】 聖地会議 総集編3 https://seichi.thebase.in/items/21227561 ---------------------------------------------------------- 2013年からはじまった埼玉県最大のアニメ・マンガ総合イベント「アニ玉祭」。埼玉県庁と埼玉県産業文化センターが中心としたイベントです。観光とアニメをテーマにし、埼玉県内のアニメの聖地を紹介することを目的にはじまりました。2017年10月22日にアニ玉祭は第5回を迎えます。アニメ業界、マンガ業界への認知度も高まり、順調に回を重ねています。 弊誌「聖地会議」の柿崎俊道は第1回アニ玉祭よりスタッフとして活動を続けてきました。とくに第2回、第3回は総合プロデューサーとしてイベント全体を牽引いたしました。 活動をしていく中で、ひとつの疑問がどんどん大きくなりました。「アニ玉祭」は会場であるソニックシティを運営する埼玉県産業文化センターが発起人です。そもそも、公立会館を運営し、ホールや会議室を管理する埼玉県産業文化センターが、なぜアニメのイベントを企画するのだろうか。それまでの彼らにはこうしたイベントを企画した経験がありません。いくら聖地巡礼が盛り上がっているとはいえ、突飛ではないか。 聖地会議18は、柿崎俊道のなかで大きくなった疑問を解消する1冊です。 ・アニ玉祭と文化庁「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」 ・アニ玉祭と指定管理者制度 ・アニ玉祭と聖地巡礼 ・日本とアメリカの公立会館の役割 ・アニ玉祭と地域の参加 発行日:2017年6月25日
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【総集編3収録】聖地会議17 北山友之 コンテンツビジネスで知っておきたい 製作委員会&監修会のトレンド
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編3に収録しています】 聖地会議 総集編3 https://seichi.thebase.in/items/21227561 ---------------------------------------------------------- アニメグッズを作ろうとすると、浮上するのが製作委員会の存在です。ひとつのアニメ作品に複数の企業が出資し、各自の業態に合ったジャンルのビジネスの優先権を確保する方法です。コンテンツビジネスを製作委員会の中だけで完結すればいいのですが、実際はそうはいきません。地域や製作委員会の外の業者など、多くの個人、組織がコンテンツビジネスに乗り出します。外から様々な「企画」が押し寄せてきます。その「企画」を検討するのが製作委員会内に設けられた監修会です。 聖地会議17は、コンテンツビジネス初心者にはなんとも把握しづらい製作委員会、監修会のお話です。初心者はどのようにコンテンツビジネスに切り込んだらいいのか。これからはじめるからこそ知ってほしい情報が満載です。 ・コンテンツに執着しないアニメ製作委員会 ・コンテンツビジネスにこれから挑むには ・1クールのアニメ作品でコンテンツビジネスを行うには ・グッズに使用する新しい絵素材の入手方法 発行日:2017年6月25日
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【総集編3収録】聖地会議16 中島 学 秩父市役所 産業観光部観光課 アニメが変えた秩父市の姿
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編3に収録しています】 聖地会議 総集編3 https://seichi.thebase.in/items/21227561 ---------------------------------------------------------- 2017年、秩父市には多くの若い観光客で訪れている。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の聖地巡礼をはじめとして、三峯神社の白い氣守、西武秩父駅前温泉「祭の湯」など注目の観光スポットが続々と現れている。 しかし、ここでふと思う。『あの花』というアニメが放送されるまで、秩父の町や観光地はどんな様子だったのか。 秩父市観光課でアニメ担当を務める中島学さんと『あの花』のビフォーアフターを巡る対談です。 ・『あの花』がくれた変化 ・アニメによる地域活性化とは ・ファンと秩父の絆 ・作品愛とコミュニケーション、スタンプラリー ・たまり場 ・中島さんの課題 発行日:2017年6月25日
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【総集編3収録】 聖地会議13 古関和典(株式会社JTBコミュニケーションデザイン JTBピクチャーズ マネージャー)JTBコミュニケーションデザイン「コンテンツツーリズムの今」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編3に収録しています】 聖地会議 総集編3 https://seichi.thebase.in/items/21227561 ---------------------------------------------------------- 2016年春、JTBコミュニケーションデザインという会社が設立されました。JTBは4、5年ほど前から聖地巡礼・コンテンツツーリズムに取り組んできました。しかし、それは各部署の各人の働きによるものでした。JTBコミュニケーションデザインの設立は、それがいよいよ組織として本格的に始めるぞ、という狼煙です。 今回、対談したのは渦中のJTBコミュニケーションデザインの古関和典さんです。古関さんはJTBのなかで精力的に聖地巡礼・コンテンツツーリズムに取り組んできました。今後はJTBコミュニケーションデザインとして、聖地巡礼・コンテンツツーリズムをさらに力を入れて推し進めようとしています。 旅行業最大手であるJTBは一体どのようなことを考えて、聖地巡礼・コンテンツツーリズムに関わろうとしているのか。 「聖地会議13」ではそこをしっかりと聞いてきました。 聖地巡礼・コンテンツツーリズムに関わるすべての人にとって必読です。 ・地域へのロケ誘致と地域の観光地化 ・映画『ジヌよさらば〜かむろば村へ〜』 柳津町は3度盛り上がる ・B級グルメとプレイスメント ・観光地ではない場所を観光地に ・リバイバル上映とコンテンツツーリズム ・権利処理は企画段階から! ・コンテンツツーリズムには乗り越える力がある 発行日:2016年10月30日
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【総集編2収録】 聖地会議12 鈴木竜也 池袋シネマチ祭総合ディレクター「池袋シネマチ祭☓アニ玉祭」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編2に収録しています】 聖地会議 総集編2 https://seichi.thebase.in/items/21240478 ---------------------------------------------------------- 2015年11月に開催された第2回池袋シネマチ祭の総合ディレクター鈴木竜也氏と2015年10月に開催された第3回アニ玉祭の総合プロデューサー柿崎俊道の対談です。どちらも地域に根ざしたアニメイベントであり、同じような規模、同じような時期に開催されました。しかも、ふたりとも同年代。今、地域でアニメイベントを行うことの意味とは? アニメイベントで何を見せようとしたのか、何を見せたいのか。そのような対談を行いました。 ・池袋という街への貢献 ・水と油 ・声優頼み ・映画とマニアック ・努力とお金 ・イベントと代理店 ・映画を通じて生活を豊かに 発行日:2016年9月30日
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【総集編2収録】 聖地会議10 花岡隆太 なつまちおもてなしプロジェクト「ゼロへのなつまちおもてなしプロジェクト」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編2に収録しています】 聖地会議 総集編2 https://seichi.thebase.in/items/21240478 ---------------------------------------------------------- 今回は「なつまちおもてなしプロジェクト」の花岡隆太さんとの対談です! アニメ「あの夏で待ってる」の舞台となった長野県小諸市は今でも多くのファンが訪れています。温泉旅館の経営者でもある花岡さんはどのようにファンを迎え入れたのか。イベントを開催したのか? グッズを作ったのか? そこには驚きの施策がありました! ・ 「なつまちおもてなしプロジェクト」はマイナスを想定して組織した ・ 厳しい予算計画は継続性を保つため ・ 聖地巡礼は2次元の世界へいく旅である ・ 『なつまち』ポスターが商店の意識を変える ・ ビジネスパートナーとしての信頼関係を築く ・ 最高のおもてなしは、日常の作業をしっかりと行うこと 発行日:2016年5月30日
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【総集編2収録】聖地会議9 新井康之 聖望学園日本史教師 「新井先生とアライ先生は ヤマノススメクラスタとともに」
¥1,100
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編2に収録しています】 聖地会議 総集編2 https://seichi.thebase.in/items/21240478 ---------------------------------------------------------- アニメ『ヤマノススメ』に登場する学校のモデル「聖望学園」には、ファンとの交流を積極的に行う先生がいます。日本史教師 新井康之先生です。2013年に『ヤマノススメ』がアニメ化されて以来、先生とファンはどんな日々を過ごしたのか。聖地会議9は新井康之先生と聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談です! ・アニメに登場するアライ先生はもっとシャープだ! ・もしよかったら舞台になった校舎とか、学校のまわりを案内できますよ ・高校に入ったらアニメに出てきた聖望学園の山岳部に入るんだ ・わかってないなぁ ・(大洗町のガルパンファンは)今度は自分たちが飯能市にいってみたい ・小春部長が走ってるんだから俺たちも走ろう ・自分がいかに『ヤマノススメ』に感謝をしているか、しろ先生に伝えてほしい 発行日:2016年5月1日
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【総集編2収録】聖地会議8 野田政成 西武鉄道株式会社 鉄道本部運輸部スマイル&スマイル室「西武鉄道に乗って、聖地へ!」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編2に収録しています】 聖地会議 総集編2 https://seichi.thebase.in/items/21240478 ---------------------------------------------------------- アニメ作品とのコラボ企画を次々と打ち出す西武鉄道株式会社。こんなにアニメに力を入れている鉄道会社はそうはありません。こうした企画の背景にはどういった方針があるのか。また、今後の聖地巡礼、観光の行方をどのように見ているのか。 鉄道本部運輸部スマイル&スマイル室の野田政成さんと聖地巡礼プロデューサーの柿崎俊道が対談をしました。 ● 西武鉄道沿線にはなにがあるのか? ● 「アニメは西武鉄道のPRのためにあるのではない」 ● クルマに乗らない、免許を持たない観光客 ● 『ここさけ』聖地巡礼マップにトイレを! ● 映画『ここさけ』には『ここさけ』ポスターは登場しない ● アニメ作品と一般企業を結びつける広告展開 ● 劇場版アニメの記念乗車券とタイアップ ● 到着駅から周遊していただくのも大事な目的 発行日:2016年3月26日
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【総集編2収録】聖地会議7 中村隆之 神奈川工科大学情報メディア学科特任准教授「『アオモリズム』『DA・彩魂』 ご当地アーケードゲームという未来」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編2に収録しています】 聖地会議 総集編2 https://seichi.thebase.in/items/21240478 ---------------------------------------------------------- 地域を題材にした「ご当地ゲーム」が注目を浴びている。アニメやマンガと違い、ゲームは一瞬で人の心を掴む。ゲームはその面白さを年齢や性別、国籍すら問わずに伝えられるメディアである。その特徴をしっかりと掴むことができれば、観光誘致策のひとつとして活用することができるのではないか。青森県『アオモリズム』、埼玉県『DA・彩魂』と話題のご当地ゲームを開発した中村隆之特任准教授と聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する! ● 神奈川工科大学に埼玉県オリジナルゲーム『DA・彩魂』を作ってもらいました! ● 青森県の太古の熱が『アオモリズム』を生んだ! ● 『アオモリズム』が青森県の高級リゾート施設で受け入れられた! ● 埼玉県はどのように『DA・彩魂』になったのか!? ● 地図上に「彩魂」を転がして、はじめてわかること! ● 地域とご当地アーケードゲームに可能性を見つけた!! ● 地域のブランドをゲームに結び付けろ!! ● ご当地ゲーム開発の問題はもはやアイデアだけだ!! 発行日:2016年2月21日
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【総集編1収録】聖地会議6 岡野大和「輪廻のラグランジェ 鴨川推進委員会」委員長(―鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料を移設! アニメの歴史が動いた最速対談!!―)
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編1に収録しています】 聖地会議 総集編1 https://seichi.thebase.in/items/21240589 ---------------------------------------------------------- 「輪廻のラグランジェ 鴨川推進委員会」委員長・岡野大和さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道との対談。2015年10月29日、聖地巡礼の文脈を変えるパラダイムシフトが千葉県鴨川市で起きました。『輪廻のラグランジェ』全話制作資料の移設です。いったい、鴨川で何が起きているのか。必見の対談です! ・鴨川に『輪廻のラグランジェ』制作資料が移設された日 ・鴨川はしぶとくしぶとく続いていく ・鴨川に今、歴史が訪れたということ ・鴨川が聖地巡礼の文脈を変えてしまった ・鴨川では、みんなが関係者になる ・鴨川のなかに『輪廻のラグランジェ』を溶け込ます 発行日:2015年12月29日
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【総集編1収録】聖地会議5 望月倫彦(文学フリマ事務局代表)「―日本中で歓迎される 文学フリマ百都市構想―」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編1に収録しています】 聖地会議 総集編1 https://seichi.thebase.in/items/21240589 ---------------------------------------------------------- 「文学」こそアニメ・マンガの大先輩コンテンツである。文学をテーマにした同人誌即売会「文学フリマ」代表望月倫彦さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道との対談。東京で産声をあげた「文学フリマ」は今や全国的な同人誌即売会となっている。多くの人が動く同人誌即売会そのものが、もはやツーリズムなのだ! ・なにかあれば文学フリマは終わってしまう! ・文学フリマ百都市構想と開催支援 ・用語統一は文学フリマのコンセプトを表す ・文学フリマと文学を巡る聖地巡礼 ・文学同人誌は時代を切り取る貴重な資料 ・文学フリマはブームじゃない 発行日:2015年12月29日
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【総集編1収録】聖地会議4 安彦剛志(ソニー企業株式会社コンテンツツーリズム課「舞台めぐりチーム」シニアプロデューサー)「地域を聖地に。アプリ「舞台めぐり」の冒険」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編1に収録しています】 聖地会議 総集編1 https://seichi.thebase.in/items/21240589 ---------------------------------------------------------- ソニー企業株式会社が「コンテンツツーリズム課」を立ち上げた。聖地巡礼・コンテンツツーリズムのビジネス業界にとっては、もはやこれだけでニュースである。ソニー企業株式会社は「聖地巡礼」現象をどのように捉えているのか。聖地巡礼・コンテンツツーリズムの未来を探る対談! ・大洗町の人たちはまわりをどんどん巻き込む ・練馬区は都会。でも、聖地になる ・流山市の和菓子店と「舞台めぐり」の意外な関係 ・リアルドラマCDが地域を演出する ・聖地巡礼ファンはタモさんだらけ ・「舞台めぐり」の収入源はインバウンド ・偶発性を上げて地域を聖地へと変貌させる 発行日:2015年12月29日
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【総集編1収録】聖地会議3 小栗徳丸(世界コスプレサミット実行委員会委員長)「コスプレ イズ コモン」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編1に収録しています】 聖地会議 総集編1 https://seichi.thebase.in/items/21240589 ---------------------------------------------------------- 「コスプレ」は世界のアニメファンの共通概念、共通語ではないか。「聖地会議」編集部はそう思いました。だから、コスプレ イズ コモン。世界コスプレサミット委員長の小栗徳丸さんと聖地巡礼プロデューサーとの対談です。 世界コスプレサミットは2015年現在、26ヶ国のコスプレイヤーが集結する大きなイベントです。名古屋から世界へ、世界から名古屋へ。その秘密をひも解きます。 ・世界コスプレサミットの誕生 ・世界コスプレサミットと使命 ・メディアの魔法をかけて成功に導く ・世界コスプレサミットの3つの課題 ・世界は今、収穫期に入っている ・地域と世界コスプレサミット、その個性 発行日:2015年9月30日
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【総集編1収録】聖地会議2 岡本 健(奈良県立大学地域創造学部准教授) 「地域は『文化の孵化器』」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編1に収録しています】 聖地会議 総集編1 https://seichi.thebase.in/items/21240589 ---------------------------------------------------------- コンテンツツーリズム研究の旗手、岡本健准教授と聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道の対談。コンテンツツーリズムとはなにか。隆盛のなかで地域が果たす役割とはなにか。そもそも「観光」とはなにか。聖地巡礼・コンテンツツーリズムのひみつが徐々に明らかになってきた! ・注目されるコンテンツツーリズム、その先 ・誰が、文化の孵化を見守るのか ・岡本さんと奈良のナラクエ ・コンテンツツーリズムは「見立て」である ・見立てることで、空気を作り、観光となる ・コンテンツツーリズムの学会はなにを目指す? 発行日:2015年9月30日
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【総集編1収録】聖地会議1 山村高淑(北海道大学観光学部教授)「―聖地巡礼研究はコンテンツ研究だ!―」
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---------------------------------------------------------- 【本書は聖地会議 総集編1に収録しています】 聖地会議 総集編1 https://seichi.thebase.in/items/21240589 ---------------------------------------------------------- 聖地巡礼・コンテンツツーリズム研究の第一人者である北海道大学観光学部教授 山村高淑さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道との対談。岐路を迎えたアニメ・マンガ聖地巡礼研究の次のステップについて、論議を交わします。 ・聖地巡礼イベントと商売、ボランティア ・大きくなる聖地巡礼イベントの転換点 ・研究者業界に広まる「聖地巡礼」 ・今の聖地巡礼研究へのアプローチに欠けているもの ・自治体と聖地巡礼、そして研究者 ・聖地巡礼研究は次のステップへ 発行日:2015年8月14日
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ゲームクリエイター育成会議5 岸本好弘(遊びと学び研究所)遊びと学びの研究者 オランダをゆく
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小野憲史(ゲームジャーナリスト) 岸本好弘(遊びと学び研究所) 岸本氏にはじめてお会いしたのは、ゲームクリエイターからゲーム研究者・教育者へと転身された頃です。東京工科大学メディア学部特任准教授として、シリアスゲーム・ゲーミフィケーションの研究を行うかたわら、ゲームデザイナー教育もはじめられた岸本氏。グローバルゲームジャムの会場運営を担当されたり、CEDECで学生向けの昼食会にご出席いただいたり、ときにはゲスト講師として授業に呼んでいただいたり。いつも気さくに接していただきました。 そんな岸本氏ですが、2018年に大学を退職され、新たなスタートを切られました。その直後に「オランダでシリアスゲーム産業の視察に行きませんか?」と声をかけられ、7月28日から8月5日までオランダ視察旅行をご一緒することに。丁度良い機会でもあり、これまでのゲームクリエイター人生や教育者人生を振り返っていただこうと企画したのが本対談です。オランダで得た二人の経験や刺激が、本文中から感じ取られたら幸いです。小野憲史(ゲームジャーナリスト) 28ページ A5サイズ 発行日 2018年11月30日
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ゲームクリエイター育成会議4 中村隆之(神奈川工科大学情報メディア学科特任准教授) 工学系大学でゲームデザイナー教育を行う意味
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神奈川工科大学情報メディア学科特任准教授、中村隆之先生。『ことばのパズル もじぴったん』シリーズの生みの親として知られ、近年では学生作品『アオモリズム』をはじめ、さまざまな話題作を東京ゲームショウで出展されていることでも知られています。また、ゲームデザイン教育の研究者としても、業界内で確かな地位を占められています。 特に中村先生が考案された「EMS Framework」は、そのシンプルさと汎用性の高さで、多くの大学・専門学校や企業内研修で使用されています。自分も東京ネットウエイブでの授業で、何度も何度も使用してきました(EMS Frameworkについては別途『聖地会議』Vol.7を参照のこと)。 一方で大学や専門学校には、社会で活躍できる人物を作り出す使命があります。その中でも専門学校が即戦力の育成、すなわち就職率に重きを置くのに対して、大学では企業内で中核的な存在として活躍できる人物を育成する傾向が見られます。当然ゲームデザイナー教育についても違いがあります。 大学ならではのゲームデザイナー教育とは何なのでしょうか? 思わぬ方向に進んでいってしまった対談を通して、皆様方が考える一助になれば幸いです。(小野憲史/ゲームジャーナリスト) <内容> もじぴったん中村先生の担当科目 エンジニアにとっての天国と地獄 就活をゲームデザインで捉えると? ゲームデザイナーはつぶしが効かない? 学生を型にはめる上で大切なこと 結局、働く意味って何なんだ? 28ページ A5サイズ 発行日:2018年9月30日
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ゲームクリエイター育成会議3 山本貴光(文筆家・ゲーム作家)「ゲームデザイナーと教養の重要性」
¥1,100
小野憲史/ゲームジャーナリスト 山本貴光/文筆家・ゲーム作家 「専門学校・大学でゲームクリエイター教育を行われている、悩める先生方」に向けたインタビュー本の第3弾です。今回は文筆家・ゲーム作家として数々の作品を世に上梓されている、山本貴光さんに「教養」について話を伺ってきました。 山本さんのお名前を初めて耳にしたのは書籍『ルールズ・オブ・プレイ ゲームデザインの基礎』(ソフトバンククリエイティブ)の刊行時です。アメリカで2003年に出版されて以来、日本でも大きな話題を集めました。そこから遅れること8年、2011年に上巻が日本でも出版。さらに2年の歳月を経て、2013年には下巻が出版され、この大著が日本語でも読めるようになりました。 ここまで遅れたのは翻訳の問題でした。タイトルの「プレイ」という語句ですら、「遊ぶ・もてあそぶ・きらめく・そよぐ・噴出する・試合をする・演奏する・演じる・ふるまう・面白半分でする・ゲームをする・つけこむ・受け取られる・参加する」など、さまざまな意味を含んでおり、ピッタリとした訳語が存在しない。しかも本書は学術書という性格上、アカデミックな文脈にのっとった翻訳が求められます。そのため、翻訳に相応の教養が求められるのは明らかでした。まさに、『戦国無双』など数々のゲーム開発にたずさわられ、書籍『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)の上梓など、幅広い活躍をされている山本さんでしかなし得なかった偉業でしょう。 山本さんはまた、筆者が2017年5月より非常勤講師をつとめている専門学校東京ネットウエイブで10年以上、非常勤講師をつとめられてきた、いわば筆者の大先輩にあたります。そのため、授業の進め方のコツなどについて、直接お話を伺いたいと思っていた人物のお一人でした。 なぜゲームクリエイターに教養が必要なのか。どのようにすれば学生に教えられるのか。本書が何らかのヒントになれば幸いです。 小野憲史/ゲームジャーナリスト 28ページ A5サイズ 発行日:2018年6月30日
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ゲームクリエイター育成会議2 馬場保仁(株式会社ファリアー代表取締役社長)ゲームデザイナーの育て方(下)
¥1,100
小野憲史/ゲームジャーナリスト 馬場保仁/株式会社ファリアー代表取締役社長 株式会社ファリアー代表取締役社長の馬場保仁さんに聞く、「ゲームデザイナーの育て方」の下巻をお送りします。 本インタビューは過去の経験から「1時間のインタビューで1万字」を目安に実施しました。しかし、文字おこしをしたところ、ゆうに2万字を越える内容がありました。そのどれもが捨てがたく、削るのは不可能だと考えて、上下巻での刊行となりました。 さて、上巻の巻頭にも記しましたが、自分は2017年5月から東京・千駄ヶ谷にある専門学校東京ネットウエイブで非常勤講師を始めました。担当科目は「ゲームメディア概論」で、「ゲームのおもしろさについて構造的に分析し、文章で説明できるようになる」ことを目標に掲げて授業を行っています。 しかし、自分の本業はゲームライター/ゲームジャーナリストで、ゲーム開発の経験はありません。他に同じような授業を行われている先生についても、残念ながら存じ上げません。そのため授業に関する知見もなければ、参考になる資料もないのが実情です。同じように、授業づくりで悩まれている先生方も多いのではないでしょうか? そこで、「わからなければ聞けば良い」と安直に考え、ゲーム業界で新卒向けの採用支援活動などを手がけられている馬場保仁さんにお話を伺ってきました。 本書が全国の大学・専門学校における授業づくりの処方箋になれば幸いです。 小野憲史/ゲームジャーナリスト ・学生はスマホ向けにゲームを作るべき ・企画書によるプランナー選考は古くないか? ・専門学校に行っても行かなくても年収は同じ? ・大事なのはアイディアではなくコンセプト ・学生は「未来に借金」して学びに来ている 28ページ A5サイズ 発行日:2018年3月30日